健康な生活を送るのに足が重要な働きをしていることは昔からよく
知られていることです。
「老化は足から」「足は第二の心臓」

今から5000年前の中国で観趾法という反射区の原理に基づく
医療が行われていました。
まず「反射区」とは、各器官や内臓につながるといわれる末梢神経
の集中箇所のことで、例えば反射区の「胃」の場所を刺激すると人体
の中の胃の働きも活発になるという仕組みです。
「ツボ」が1つの点であるのに対して「反射区」は面です。1箇所ずつの
範囲が大きいのが特徴で、この反射区を揉み解すのが今流行の
リフレクソロジー(反射学)だそうです。

リフレクソロジー、皆さんも一度は経験があるでしょう(笑)
あれ結構不思議と体が軽くなりますよね!?
今日の暑さでややバテ気味です・・・
今週末はリフレクソロジー行ってみようかと思います!

文京いわぶち歯科・矯正歯科