「気象病」
これは気温や湿度、気圧などの大きな変化で引き起こされたり悪化する、
とされる病気の総称。

体温の変化を一定のリズムに保ち体調を管理する、人間の恒常性(ホメオ
スタシス)を超えるほど外部環境が変化した際に起こりがちで、重たいもので
は心筋梗塞や気管支喘息などが・・・

梅雨時には、曇りや雨でジトジト蒸す日、真夏のように暑い晴天、『梅雨寒』
と呼ばれるヒンヤリとした風が吹く肌寒い日、が代わる代わる現れます。
このとき起こる気温や湿度の変化により、人間が持つ体調維持のリズムが崩れ
やすくなるそうです。
特に、暑さに馴れた後に来る梅雨寒は、風邪を招く要因になるという(汗)

天気が良くない日はなんだか・・・これってちょっとした病気みたいですね!?
なんでも「~病」というのには少し抵抗がありますが、それだけ気を付けなくては
いけないのですね!!

快晴がやっぱり好きです(笑)
水も心配ですが。。。

文京いわぶち歯科・矯正歯科