癌などのあらゆる病気と闘うための最善の方法は初期症状を見逃さない
ことですが、現在研究者達の間で初期症状を見抜けるタンパク質診断
の可能性に色めきたっているそうです。

タンパク質は人体が正常に機能するためには欠かせず、病気にかかると
タンパク質がその病気特有の生物変化を示します。それが診断の手が
がりとなり早期治療が可能となります。
現在、DNAから主に遺伝性疾患の発症リスクが分かりますが、癌は難
しく、診断にはその腫瘍を採取し検査しなくてはなりません。そこでDNA
に比べてより一般的で、あらゆる病気の兆候を示すタンパク質に注目が
集まったのだそうです。

歯科においても早期発見・早期治療は本当に大切なことです!
タンパク質を調べることで歯周病を・・・虫歯を・・・最小限のレベルで早期
治療ができれば。
今後に期待します!!

今日も朝は快晴(笑)
確か梅雨入りしてますよね!?
水不足心配になってきました(汗)

文京いわぶち歯科・矯正歯科