噛み合わせが悪くなることの問題点②
文京いわぶち歯科・矯正歯科です。
本日は「噛み合わせが悪くなることの問題点」についてお話しします。
『4.体調不良につながる』
噛み合わせが悪いと、首や肩の筋肉が緊張しやすくなり、肩こりや頭痛、腰痛などのトラブルが起こる可能性があります。
このように、日常生活や仕事に悪影響を及ぼすこともあるため、噛み合わせを整えることは非常に重要です。
『5.自律神経の乱れが起こりやすくなる』
自律神経は体の様々な機能を調整していますが、頚椎に集中しています。
噛み合わせが悪いと、頚椎に負担がかかり、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経が乱れ、正常に働かなくなると、動悸や息切れ、不眠など、日常生活に影響を与える様々な症状が現れます。
『6.胃腸への負担が増す』
噛み合わせが悪いと、十分に噛むことができず、よく噛まずに飲み込む人が増えます。
その結果、食物の消化に時間がかかり、胃腸への負担が増加します。
そのため、胃腸の不調を感じ、食事に支障をきたす可能性があります。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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