厚生労働省は、はしか(麻疹(ましん))や風疹の予防接種を
現在の1回から2回に増やす方針を立てました。

大人になってからも免疫を維持し、国内から病原体を排除して
散発的な流行を防ぐには、生後90カ月以内に2度の接種が
必要と判断したようです。
早ければ06年ぐらいに実施されるようです!

ちなみに、はしかの決め手のサインとなる「コプリック斑」と呼ばれる
斑点は、発症してから3~4日後に口の中に細かい白い斑点として
あらわれるので、歯科で発見されることが比較的多いんですよ!

文京いわぶち歯科・矯正歯科