インプラントの耐久年数を延ばすための3つの注意点
文京いわぶち歯科・矯正歯科です。
本日はインプラントの耐久年数を延ばすための注意点を3つ紹介します。
『①必ず定期メンテナンスを続けましょう』
インプラント治療が完了してからも、必ず定期メンテナンスを受け続けましょう。
面倒などと思って定期メンテナンスを行わずにいると、歯並びや噛み合わせなどが変化することにより問題が起きたり、歯周病や虫歯などのトラブルが発生したりする恐れがあります。そして、結果的に口内全体に悪影響が及んでもおかしくありません。
また、定期健診を受けることによってインプラント関連に限らず、口内のトラブル全般をケアすることが可能です。
※インプラント治療をするにあたって保険に加入したとしても、「定期メンテナンスや予防ケアをしなかった場合は保証の対象外となる」などの条件がついている場合があります。これに限らず保険の条件は絶対にチェックしておきましょう。
『②生活習慣の見直しと自己ケア』
生活習慣が乱れていたりブラッシングの仕方に問題があったりすると、口内トラブルが発生しやすくなります。歯医者で受けた指導を守り、きちんとブラッシングをしましょう。
さらにはデンタルフロスや歯間ブラシを活用して、口内のクリーニングを丁寧に行うことも大事です。
また、タバコを吸う習慣がある方は、これを機に禁煙することをおすすめします。
『③何かあれば迷わず歯医者に行きましょう』
自己ケアをきちんと続けつつ、定期健診やメンテナンスを怠らなかったとしても、インプラントの箇所に痛みや違和感が出る可能性もあります。そういった状態が継続しているのであれば、すぐに歯医者を訪れて適切な対処をしてもらうことを強く推奨します。
もちろん治療費はかかるでしょうが、これによってインプラントの耐久年数を延ばすことができるのであれば長い目で見ればお得と言えるはずです。
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『文京いわぶち歯科・矯正歯科』
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