最近ではかなり色々なところで、砂糖に代わる甘味料として使われている
キシリトールに、口腔内環境を改善させる可能性があることが示唆された。

キシリトールの摂取量を相対的に多くすると、口腔内の酸産生量が減少
する可能性があることを示した。
この研究では、7~12歳の約100人に1日に3回チュイングガムを食べて
もらった。これによる1日のキシリトールの摂取量は6g。
4週間後、う蝕起因性の細菌はおよそ3分の1に減少!
6ヶ月後にはもとの水準に戻った(汗)

これからまだまだ解明されてくる事が多くあるでしょう。
期待します!!

この数週間は、発表の為の資料作り・インプラントのオペ・お昼には業者さんとの
打ち合わせなどなど・・・大忙しの日々。
その為にコラムの更新が。。。言い訳ですね(笑)
来週もがんばって行きます。

文京いわぶち歯科・矯正歯科