授乳中の歯科治療について

出産直後のお母さんの体は、まだ元の身体の状態に歯には戻っておりません。
この時期の歯科治療は初期のむし歯や、歯肉炎などの軽い歯周病治療であれば治療可能ですが、それ以外の痛みや腫れを伴う治療は応急処置に留めます。

  1. レントゲン撮影

    妊娠中と同様に授乳中のレントゲン撮影についても心配ありません。
  2. 麻酔

    通常の歯科治療に使用する麻酔薬は、「局所麻酔」のみです。作用が全身に広がることはなく作用時間も短いため、母乳への影響はないといわれています。
  3. お薬

    親が飲み薬を飲んでも、赤ちゃん(乳児)が3か月を過ぎていれば母乳の影響はほとんどありません。
    赤ちゃん(乳児)が生後3か月未満の場合でも、母親が飲み薬を飲んでから5時間を過ぎれば母乳の影響はまずありません。
    しかし心配な場合は、お薬を飲んでいる期間だけはミルクにするのが良い方法です。