先日、2005年のノーベル医学生理学賞を、胃炎や胃かいようなどの 原因となるヘリコバクター・ピロリ菌を発見した西オーストラリア大のバリー・ マーシャル教授と、病理学者のロビン・ウォーレン博士に授与する事が 発表されました。
ピロリ菌は50歳以上の日本人の約8割が感染しているとされている。 胃炎やかいようは従来、ストレスや生活習慣が主な原因と考えられていたが、 この発見をきっかけに研究が盛んになり、抗生物質を使って菌を取り除く簡便 な治療法に道が開かれたようです。
また、歯肉炎や歯槽膿漏等の歯周病にかかるとそこにはピロリ菌が存在し、 食道をとおって胃にへばりつくと胃潰瘍や胃癌の原因となることがあります。
お口の中のケアも予防には重要です!
