文京いわぶち歯科・矯正歯科です。
本日は噛み合わせが悪くなるとのリスクについてお話しします。

 

『むし歯リスクが高まる』
むし歯は、虫歯菌が糖をエサにして酸を出し、歯を溶かしてしまう病気です。

噛み合わせが悪いと、歯と歯の間に磨き残しが多くなり、糖がお口の中に残りやすくなります。
そうすると、むし歯のリスクが上がってしまいます。

 

『歯周病の悪化を招きやすい』
また、お口の中に磨き残しがあると、歯周病菌が増えて歯周病のリスクも上がります。

さらに、噛む力のバランスが崩れると、歯周病によって弱っている歯肉や骨にダメージが加わり、歯周病が悪化することも考えられます。

 

『顎関節症のリスクが高まる』
噛み合わせが悪いと顎関節に負担がかかるため、顎関節症のリスクが高まります。
症状が進むと、口を上手く開けられなくなり、食事に支障をきたす場合もございます。

 

本日は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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『文京いわぶち歯科・矯正歯科』
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